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Q&A

建設業許可に関するQ&A

建設業許可って必ず必要なんですか?

500万円以上(建築一式は1,500万円以上)の工事を請け負う場合には、原則として建設業許可が必要です。将来の事業拡大や元請としての信頼確保にもつながるため、取得をおすすめしています。

下請けだけでやっていくなら許可はいらないの?

金額が500万円未満であれば不要な場合もありますが、元請け企業との取引や信頼性の面で許可取得が求められるケースも多いです。

個人事業主でも建設業許可は取れますか?

はい、可能です。ただし「常勤役員等(旧:経営業務の管理責任者)」や「営業所技術者(旧:専任技術者)」などの要件を満たしている必要があります。

許可取得までにどのくらいの期間がかかりますか?

必要書類の準備期間にもよりますが、申請から約2ヶ月程度が目安です。要件の確認や事前相談を早めに行うことがスムーズな取得につながります。

許可が下りた後も手続きはありますか?

許可後も毎年の決算変更届や5年ごとの更新手続きが必要です。期限を過ぎると許可が取り消しになる可能性があるため注意が必要です。経営事項審査は毎年更新があります。

産業廃棄物処理業許可に関するQ&A

産廃業の許可って何種類あるんですか?

大きく分けて「収集運搬業」と「処分業」があり、さらにそれぞれ「積替え保管あり・なし」や「中間処理・最終処分」など細分化されます。
何か新しいもの(例:焼却炉など)を導入する場合は届出が必要なものも多いです。

許可を取るのは難しいですか?

書類が大変多く、自治体によってローカルルールもあるため簡単ではありませんが、要件を押さえて丁寧に進めれば取得は十分可能です。

許可が必要なのは法人だけですか?

いいえ、個人事業主でも許可を取ることができます。ただし、法人と同様に要件を満たす必要があります。

許可は全国共通ですか?

いいえ。許可は都道府県や市ごとに取得が必要で、営業する地域ごとに個別の申請が必要になります。
詳しくはお尋ねください。

相続に関するQ&A

相続手続きって行政書士に頼めるんですか?

はい。戸籍収集・相続人の確定・遺産分割協議書の作成など、相続手続き全般をサポートしています。
相続税の申告や相続登記、遺産相続トラブルに関しては、信頼できる他士業の先生方を責任をもってお繋ぎしますので、ご安心ください。

どこから手をつければいいか分かりません。

まずは相続人の確定と財産の調査から始めるのが一般的です。状況に応じて、必要な手続きの優先順位をご案内します。

遺言書がある場合でも手続きは必要ですか?

はい。公正証書遺言であっても、各種名義変更などの手続きが必要になります。内容によっては検認が必要な場合もあります。

相続放棄の手続きはできますか?

行政書士の業務範囲では対応出来かねますので、司法書士、弁護士の先生をご紹介いたします。

一般的なご相談に関するQ&A

 初回相談は無料ですか?

はい、原則として初回のご相談一時間無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。

どんな相談なら行政書士に頼めますか?

官公署に提出する書類の作成や申請代行が中心です。建設業・産業廃棄物・相続・自動車登録以外の分野も、お気軽にご相談ください。

行政書士と司法書士・弁護士の違いがよく分かりません。

行政書士は主に「官公署への書類作成や申請代行」が得意分野です。登記や訴訟は取り扱いませんが、日常的な手続きのスタート地点としてご相談いただくケースが多いです。行政書士では対応できない事案が発生した、または予想される場合は信頼できる先生へ責任をもってお繋ぎします。

他の専門家と連携して進める必要がある案件も対応できますか?

対応可能です。必要に応じて、信頼できる税理士さんや社労士さん、司法書士さんなどと連携し、ワンストップでご支援いたします。

ホームページに載っていない業務もお願いできますか?

はい、可能な範囲で柔軟に対応しています。まずはお気軽にご相談ください。内容を伺ったうえで、対応可否を丁寧にご説明します。

どのサービスに該当するのか分からないのです。

はじめは漠然としたご相談で構いません。「こんなことがあって、」というお話を伺いながら、必要な手続きや流れをご案内します。行政書士で対応できない、もしくはもっと得意な専門家を知っている場合は別の方にお繋ぎすることもあります。

土日や夜間の相談は可能ですか?

事前にご予約いただければ、柔軟に対応可能です。ご都合に合わせて調整いたします。

LINEで相談できますか?

はい、公式LINEを開設しています。日常的なやりとりもスムーズですので、ぜひご活用ください。

小さな会社(または個人)でも依頼して大丈夫でしょうか?

もちろんです。

まだ依頼するか決めていませんが、それでも相談してもいいですか?

もちろんです。むしろ「どう動いていいか分からない」ときこそご相談ください。情報整理や見通しを立てるお手伝いをします。

相談したらすぐ契約しないといけませんか?

いいえ、無理に契約を勧めることはありません。内容を聞いた上で、ご自身のペースでご判断いただければ大丈夫です。また、許可要件がそろっていない段階で事前にご相談いただくことも可能です。

書類が手元に揃っていなくても相談できますか?

はい、大丈夫です。必要な書類のご案内や取り寄せのサポートも行います。現時点での状況をお知らせいただければ十分です。

遠方に住んでいるのですが、お願いできますか?

はい、オンラインや郵送を活用することで、遠方の方のサポートも可能です。必要に応じて柔軟に対応します。

 事務所に行くのが緊張するのですが…

LINEやメール、電話など、お好きな手段でまずは気軽にご連絡いただければと思います。対面もご希望に合わせてゆっくり進めます。

相談した内容が外に漏れたりしませんか?

ご安心ください。行政書士には守秘義務があります。ご相談内容が外部に漏れることはありません。

親や家族に知られたくない内容でも相談できますか?

はい、もちろん可能です。ご希望に応じて、連絡手段や書類の送付方法も調整します。ご本人の意思を最優先に対応しています。

 他の人がどんな相談してるのか気になります。

建設業や産業廃棄物業の手続き、相続や車の名義変更など、内容はさまざまです。「こんなことで相談していいのかな?」と思われてもお気軽にご相談ください。私の専門外の内容でも、得意な専門家の方へお繋ぎします。

できれば女性に相談したいのです。

はい、当事務所は女性行政書士が対応しております。話しやすさを感じていただけるよう、丁寧なヒアリングを心がけています。

どんな人が対応してくれるのか気になります。

コペル行政書士事務所の武藤がすべて責任をもって対応いたします。プロフィールや想いはホームページやブログでも発信していますが、まずはLINEやお電話で軽くお話いただければ雰囲気が分かるかと思います。緊張せず、ざっくばらんにお話しください(^^)

業務以外のこと(人間関係や方針など)も少し話してもいいですか?

 はい、どうぞ。事業の背景やお悩みを知ることで、より適切なご提案ができます。安心してお話しください。

話がそれるかもしれませんが、関連する別の相談もしていいですか?

はい、むしろ大歓迎です。話してみないと見えない本当の問題に気づくこともあります。遠慮なくどうぞ。