アイスボックスにお酒を注いで飲んでみました。結論から言うと、めちゃくちゃ良かったです!
氷が溶けてなくなったら、飲酒終了です。
これ、すごくいいアイデアだと思いませんか?
酔いを醒まさないように際限なく飲んでしまう私にはこれ以上ないくらいぴったりでした。物理的に制約があると、自然と適度なところで止められるんです。
3、4回ほどお酒を追加で楽しめて、キンミヤ焼酎がいまのところアイスの味をそのまま活かせるので個人的には好きです。ジンも美味しかったですよ。
氷がゆっくりと溶けながら、お酒が薄まっていく過程も含めて、時間の流れをゆっくり感じることができ、リラックスできる時間になりました。またやりたいですねぇ。
ふと思ったのは、最終的にはアイスなんかも浮かべてみたいということ!
そうしたら、もっと楽しい時間になりそうですよね?コーラ+お酒、みたいな感じで、ゆくゆくはコーラフロート的な楽しみ方をしてみたいです。
私たちが何かを「やめよう」とするとき、たいてい意志の力に頼ろうとしますが、物理的な仕組みに任せてしまう方が、案外うまくいくのかもしれません。氷がちょうどいいところで終わりを教えてくれます。
「もうやめた方がいい」というサインは感じ取れるんです。でも同時に、そのサインを無視してもっと酔うと新しい発発見があるかも!という発想による複雑さも抱えています。だからこそ、外側からの制約が、むしろ安心感をもたらしてくれます。あくまで武藤個人にとっては、ですが。
それにしても、アイスボックスって小さくなりましたよね?
コメント